島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

追憶

歳月は僕等と季節を取り残して進んでいく。業務スーパーの如く陳列された街並みを見過ごし、距離は距離しか産まないから、僕は記憶力を過信する。 今日もまた、縋るものが増えていって、今日もまた、消えるものが増えていって。 離れる言葉と、離れられない…

「愚直」

「愚直」 嗚呼、もう面倒臭えから、 全てを忘れて眠っちまおうかな。 「あ、俺、不眠症、だったわ。」 薬を捨てて、家出しようかな。 嗚呼、もう面倒臭えから、 記憶を消す為、酒を飲もうかな。 「あ、でも、俺、酒癖悪くて、愛する人も、傷つけるんだったわ…

忘れていけば楽なのに。

10月が今日で終わる。 俺たちの感覚は置いてけぼりで、 まだ余っている、すら気がする歳月を差し置き、 通り過ぎていく年月、季節。 10.20〜今日までに至り、 俺は震えるぐらい毎日が幸せで楽しい。 だから、尚更、とても寂しくなるし、 とても不安になる。 …

寂しさなんて堪えて眠るだけ。

感情が生きると言葉が死んでいく。 夜の徘徊、深夜のコンビニ、 手の温もりだけは忘れない。 遅すぎたタイミングは怠慢の果てか。 減った体重、見失った現在。 絶景を超える絶景を。 震える両手、堪える口元。 大人になったと呼ばれた時、 忘れられる幼少の…

刹那

揺らいでいる、木の葉の様に、 迷っている、昨日の「NO」に。 四季が巡る一方、離しきれない尻尾。 嘘で固めた愛情、交差していく激情。 確かに其処に在った、幻みたいな日常。 大人しめの会話で、子供みたいな言い訳。 忘れたい、でも、忘れない。 子供の様…

睫毛

う〜ん。悔いる。 おでこから鼻にかけての マネキンみたいな美しいフォルムを見下ろす時には、鮮やかな過去の情景しか思い浮かばないが、時を経て、孤独を噛み締める夜には、己の幼さ故の身勝手さ、傲慢さに甘えた、欲に塗れた自分の分厚い面しかイメージで…

豚と豚達。

腐る程の錯綜により耳が太く肥えた豚。 思想より論が強くなりがちな言葉達。 知ったかぶり井の中の蛙カルチャー達。 友人の助言を大きく跨いでいく思いやり達。 必死に軌道修正しようと、今日も的外れなインプットアート群。「寝たら、すぐ忘れるんで。」と…

あかつき

三日三晩、飲まず食わず、全く寝ず、 睡眠薬の量だけが増えて行く一方で、 大切なものや人の顔は薄れて行く毎日。 心を亡くして忙しいと書くとは、 よく言ったもので、僕の日常に、 失われて行く物はカ数えきれない。 大切な人の手の温度や表情も思い出せぬ…

8月5日

未完成の感性では君に色も伝えられない。 夕焼けよりも赤い信号を待てずにいる。 家に引きこもり、只管にTVを観ている。 世界から唯一人、取り残された様な面で。 痛い、痛い、痛い。 会いたい、会いたい、会いたい。 そう叫ぶ声は、きっと僕よりも儚い。 期…

要らない物を、掻き集め、

ここ最近、 完全に回復してきたと思われていた 体調やメンタルは、やはり悪化の糸を辿り、 不眠症と、えげつない漠然とした不安に苛まされ、 体の震えや、難聴は酷さを増し、 なんだか、何事にも集中できない日々が続いていた。 フェスから、昨日のライブま…

千文字の手紙。

5月が終わって、6月がやってきた。 鹿児島の梅雨は、何とも言い難い厳しさがある。 雨が降っては灰が降って、灰と同時に雨も降る。 計り知れない緊張感や言葉にできない興奮が留めきれない5月が終わった。WALK INN FES!2018が終わった。 勘違いしてる人も…

大体、僕らが。

包まった死体から脱したい、痛いけど居たいな。 抱いた期待を持っていたい、気体みたいな液体。 大体、僕らが、向かう場所は1つで、 確実に隙間を埋める音楽、言葉、人と人。人々。 間に合っていたい。間に合わせていたい。 抱き合っていたい。問い続けてい…

過眠症のうた。

要らない、何も。捨ててしまおうかな。 濡らした枕は昨日と同じヤツさ。 パーティに行こうぜ。俺じゃ役不足だけど。 ハッピーな曲も、アッパーな曲もないぜ。 12時間寝て、12時間起きてる。 夢か現実か?理想から論理か? 捨ててしまおうか、全部。ババ抜き…

問答

語りかけてくる。 僕自身、超えて、僕の細胞ひとつひとつが、 語りかけてくる。 「もうやめてしまおう。生きてる心地や実感がないならば、もう生きていく必要などないのではないだろうか。そして、今、君が行なっている行動は、生活でも生存でも、最早、堕落…

果て

畏れ多く、日々に何の産物も産むことができず、 ただ自己嫌悪から成る、四畳半に渦巻く憂鬱を、 勝手に感傷や思想と名付けるばかりの男は、 外に一歩出て、人と交わるとなれば、 最果てまで道化を演じきらなければならぬ。 誰か如何程かの借銭と、 飲酒を願…

年末

右に行こうとする心を左に捻じ曲げ、 左に行こうとする心を右に捻じ曲げ、 捻くれた性格や思想を、出来る限り、 誰にも迷惑をかけないように、 真っ直ぐ、無垢に、向くように、無理矢理、 調整してきたつもりだった。 しかし、君への後ろめたさや、 僕の情け…

下荒田4丁目21-3

酔いに任せた君への容易な発言は、 次の日の気怠さと昨夜の自分との寒暖差に、 身を震わせるかの如く、 何も出来なかった今日への虚無と後悔から、 自分の愚直さに手ぶらで直面します。 僕はずっと君の言葉だけを期待し、待って、 自分で自分を誤魔化し、震…

歌いたい歌、唄うのを、もう辞めよう、 どうせ、誰にも、届いていないし。 鳴らす音を、一々、比較して、 明日を待つ、のではなく、明日に待たれてる。 君の仕事、見送る度に、 俺は今日も生き伸ばされている。 米を炊いて待っている。 君の帰りを待っている…

無題

要らないものを掻き集め、歌にして喜ぶ暴君。君との言葉を切り取り、歌にして喜ぶ僕。 いくら頑張ってみても綺麗になんてなれないのか。馬鹿にされて消えた、振り返った昨日の景色さえも。 無音のイヤホン、耳に嵌め、街に影を潜めて、死に腐れた僕の目に笑…

131番。

この2日で僕が発した言葉は ファミリーマートにて、 煙草の銘柄を伝える番号の一言、 131番という一言のみで。 お腹が痛くてトイレに篭っていたら、 ふと、 必要性。という言葉が過ってしまい、 僕はクソも垂れながら涙も流々と止まらなくなってしまったので…

来たる冬。

鹿児島は秋が短い。 今朝は晴天模様だったが、 昨日とは打って変わって、 肌を柔らかく刺す寒さがやってきていた。 一年前の事を思い出して、 なんだか胸がギュッとなったり、 未来を想像したら、なんとなく、 また漠然とした不安がやって来たり。 全てを季…

自己敬愛のススメ。

最近、1人で、何かをするのが苦ではなくっなってきた。昔は1人でチェーン店の牛丼屋にすら入れなかったのだが、最近はグイグイと何処でも入っていく。 知らない人しかいない空間で、ましてや誰にも興味がない空間は自室以外にないと思っていたが、自室なんて…

進めてたRPGだけは既に佳境。

誰に対してか、 全く見当もつかない罪悪感に、 押し潰されそうになりながら、 ほぼ一歩も外に出なかった数日。 人生なんて、 比較するものではないと言われるが、 何かに傾いてないと、自分というものが、 何者なのか見つからないので、 苦しくても比較をし…

全粒粉ビスケット

妖艶に映る三日月を傍目に置いて、 今宵、また人知れず言葉にし難い感情の下、 ここはてなブログに於いて、 夜な夜な、携帯の薄明かりだけを頼りに、 ツマラヌ言葉の羅列を残さんとしている。 今日は、より一層、女々しい気持ちである。 僕が買った、君が食…

眠り眼に陽光。

死のうと思っていた。 100円ショップに、 トンカチ、釘、ロープを、 買いに行こうと思っていた。 でも、一先ず、 飼っているハムスターの餌や木屑を 買っていた。 自然の成り行きで、 食材を買い足していた。 あの子の事、思い出していた。 調味料と自殺する…

新曲 歌詞

崩壊された家庭の運命。それは、詰まる所、僕。 彼女の為に行う事を、自分の為とは思えなかった。 彼女は、それを許す事が出来ず、 また足りないピース(形)が変わる。 崩壊された家庭の運命。それは、詰まる所、時。 自分の為に唄う歌が、誰かの歌には成らな…

生きているのではなく。

阿佐ヶ谷に朝がやってきて、高円寺に声、鳴り響き、下北にて南からの風が吹く。 吉祥寺にて、きっと成ずる思い、確かに、響くが雨の音に消えた。 俺は生きている。いや、生きているのではなく、今日も死ななかった。 ミサイル飛んでも地震が起きても、中型バ…

この世の果てか?馬鹿なあいつの顔が過って堪らない。

暫くの間、休みを貰っているバイト先までの 面談の道中、自転車を漕いでたら、 突然、中型のバイクに右側から追突された。 皮肉にも、片方だけ刺してたイヤホンからLOSTAGEのガスが流れてた。 止まる車たち、駆け寄ってくる人達、 追突してきたドライバーが…

さよなら、だけが、アレだって、話だぜ。

或る青年は酷く戸惑っていた。 自分の足で踏み締める土地の感覚が、 軽薄すぎることに酷く戸惑っていた。 或る青年は酷く困っていた。 大好きだった連ねられた文章を読み、 様々な嗜好に応じる事に罪悪感を、 いつだって感じる思考に酷く困っていた。 或る青…

際限無く死に近い9月の初め。

回りくどい書き方をせずに書かせてもらおう。 僕は昨日、とても悲しみに溢れてた8月が、 終わってしまうことに大変な虚しさと、 同時に切なさ込み上げる金木犀の匂い、漂う、 9月がやってくることに少なからず喜びを覚えていた。 単刀直入に言うと昨日の僕は…