Snort for the city,ringing a bell. また今日も出れずに。 Cry is the sly. Singing to one. まだ夜は明けない。 枯れ果てた大地に立っている。 もう金も策もない。模索もしない。 squall gave not only the sadnesses. 雨が一頻り降ったのは、いつの日か。…
人を以って、 人からの情けを遠ざけるのか。 事象を終えて、事象から遠ざかるのか。 思想の直結=死の70% どうにかこうにかするべきなのかは、 僕には毎夜、分からない。 いや、決め兼ねる。 こんな心情を、恥ずかしげもなく、 病者、描写してる時点で、情け…
起きてる、と、ずっと不安。 甚だしいほどの、恐怖
コップ一杯、 すれすれの表面張力。 そこに人からの僕へのインプット、 正に、石を投げられるかのような。 そんなこんなで、私、限界でした。 誰かの何かを遮断しなければいけないのに、 結局、詰まるところ(言葉通り)ぶち当たるのは、 人(他人)なのでした。…
誰かを恨むことほど、 容易なことはない。 誰かを愛することは、 とても容易なことではない。 「しがらみ」と呼んでしまえば、 とても簡単なことだが、 終着 と銘打ち、生きながらに死す。 真夜中孤独中毒。 この世の全てに執着。 SNSを辞めた。辞めてみた。…
思考を超える凄いものを目の当たりにすると やっぱりもう俺なんて必要ないよな。って思う。 最初から誰に対しての何の責任でもないのに。 でも、俺はいつだって、 自死を志す時と一緒で 自分以外の誰かに答えを求めてる。 模索し続けること自体が芸術なのか…
まだ直接、ご挨拶できていない方々が殆どで非常に申し訳ないのですが、急なご報告失礼致します。 今月末までで、こばちどり清 を退職させていただくことになりました。 生駒さん、助、省太さん、安人さんを始め、、沢山の方に力添え、また応援していただき、…
遠くに揺れる。 知らぬ間に枯れた華ばかりを想う。 煌めく陽を、跨ぐ鯉達を見てる。 愛されたって嫌になって、愛し方も忘れて。 俺はただ、サビだけを探す。 欠ける月の下で、朧げな二人、酔いどれ。さえずり、夜の向こう。 駆ける都市の隙間、僕は多分、そ…
よく眠った、その目をゆっくり開いたところ、目の前には壮大な青。その遠くに見えるのは、煎茶をひっくり返したようや巨大な鮮緑の集合体。 ここがどこなのかは皆目検討もつかない。 腐り切った脳神経にぶら下がる死した心、それにただ付属されただけの怠惰…
昔の歌を忘れてしまいました。 美しさを過信していました。 愛し方に関しては元々、 知らなかったみたいです。 愛され方だけ上手になって、 うまく笑えてない自分に笑える日々です。 形のないものを形容。 継承を抵抗。冷笑の性交。 反吐が出る。俺はもう家…
久々のブログです。 明けまして、おめでとうございます。 本をあまり読まなくなった今、内を鬱屈とする文学魂も少なくなってきて、ブログを書かなくなったものの、自分だけと向き合いながら、多少なりの承認欲求を満たすのに、めちゃめちゃ相応しい場所、そ…
10年前、 いない いない ばあ というバンドを解散して数ヶ月経った際、なんらかの人性補欠のイベントを見に行き、SR自販機前、当時灰皿のところ、ライブハウスで、たまに見かけるパーマ頭の男が、「いないいないばあの子じゃん。バンド辞めたんでしょ?もう…
あまり、よく覚えていない。 誕生日の日に、12年ぶりに母と電話で話した。 色々とあったが、会話は急速に進み、福岡に住む祖父が危篤だと連絡を受けた。 その祖父というのも、祖父感はなく、物心ついた時からではなく、だいぶ年を経て、当時の島崎家を救済す…
深くも覚えてないことの方が多いけれど、 24,25歳ぐらいの期間で、双極性障害と PTSDを併発し、様々な問題に直面した挙句、 全ての感情を忘れ、全ての思考が死に直結するようになった期間があった。 その期間は、人の3代欲求全てを忘却し、 糞尿の始末もギリ…
2021/12/08 (水) ともそだち 週末な平日 アコスタジオ 僕のように腹を立てる友の気持ちと苛立ちよりも真意が気になる俺 そこからくたばる情熱 あけまるとみゆうちゃんのあの感じは本当に腹が立つ。なぜ、そんな言動ができる? その中でも、 自分の実力のう…
WALK INN FES ! 2021に添えて。 未曾有の疫病が蔓延する街、 乗り越えるための策と手段、 知能、そして、思想。 長すぎた冬が終わろうとしていた。 一筋の光を皆、見て見ぬふりしながら、 空気の揺らぎに身を任せ、 憂鬱な日々を送る。 でも俺は。やっぱり皆…
3号線のはずれ、音に乗る自転車は映画。 大きく息を吸った。繊維越しでは足りない。 きっと、確かに、優しく確かな暖かい匂い。 暗くないと明るくなれないし、 寒くないと暖かくできないから。 マーベラスな彼はキャプテン。 ニュートラルな夜はエブリデイ。…
午前3時、最近を連ねる。 一つの不安が、 全ての感情に伝染していき、 ひたすらにネガティブな結論だけを生みつづけ、全てのパフォーマンスを虐げる。悪循環。気を遣ったら気を遣われて思考がどんどん退行していって、脳みその後ろ側の血管がはち切れんばか…
僕は幸せになりたい。 幸せの仕合わせを理解してないあまり、 幸せの具合もあまり知らないし、 それに馴れることも、 暫くないのだろうけれど。 理想の、成りたいものになりたすぎて、 成れない理想とのギャップに 打ちひしがれるばかり。 比較が故なのか、 …
最近の最近、 不透明だな。窮屈だな。 と思うことが、凄く増えたのだけれど、 正直、今までも変わらず不透明で窮屈だったはずなのだけれど。 多分、それは、昔よりも今の方が、鮮明に物事が見え出したり、必要か否かの基準がクリアになってきたからかもしれ…
【実直】 正直、薄々、分かっている。 俺は何者でもなくて、 何者にもなれないということを。 蛙の子は蛙、その蛙、大海を知らず。 何処へも帰れず、気付いたら、沼の中。 傷つけてきた人の顔ばかり、思い出す。 借りた金の額、指折り、とっくに指は足りない…
僕等は、腐っても、バンドマンだから、 当たり前にライブハウスで、ライブをする。 そんな当たり前の現状は、 やはり当たり前ではなくて。 初心に還ろうにも、 経験が伴う以上、 初心でも無くなってくる。 置いてきた荷物を拾いに行く必要もない。 持ちきれ…
その言葉に似たような事をベロベロバーな昨夜、考えていた。 恋は盲目なんて、そんな言葉を考える余地もなく、酔って酔って、酔い尽くした結果、誰に分かってもらえるでもなく、本当の自分の想い、して、他人に受け容れ易いものでもなく、ただ、誰をも巻き込…
昨日、近づいた気がした。分かった気がした。 身体と竿の境界が次第に失われていき、 そこに漠然と存在しているかのようで、 それの根源は無。きっと、無。だった。 その無が繋がっていき、確固とした、 より強大な有になり、まだ先を見越す感覚。 意外と冷…
仕事からの帰路、油断していた。 南国、鹿児島にしては、 少し肌を刺す寒さがやってきていた。 空気が澄んだ松原町の一角、 そこに、漂う、といより、馴染む、 いや、そこに溶けるコインランドリーからの、 強すぎる柔軟剤の匂い。 イヤホンから流れていた音…
いつになったら、 自分の人生に底から自信を持てて、 人のことを心より思えるようになるんだろうか。 傷つけてきた人の顔ばかり思い出す。 今の自分の世界は正解なのかと疑ってばかり。 そんな奴が誰かを幸せにするなんて、 大それた話で見当違いも甚だしい…
木枯らしが吹く、酔いどれが揺れる。 頬を伝い、アスファルトが濡れる。 音が流れて声が聞こえ背筋を伸ばす。 遠のく事を恐れるな。 逃げてはいない、進んでいる。 きっと。布団に溶け込む感覚、 それを生存の実感と呼べ。 退化の対価は、現状の愛だ。 君の…
昔と比べたら、まだ卑屈さは減り、 人として、やるべきことは、 ギリギリ出来てるはずなのに、 なんだか毎日が退屈で鬱屈だ。 嫌ってた正体はマンネリに似たルーティンだった。 通して、笑えていても、帰路に着く頃には刺激的なことを求めてる。あなたは鋭角…
感情で感性まで失わないように、 疲労感で昨日までを否定してしまわないように、 仕事帰りは出来る限り、川沿いを歩いて帰ることにしている。 普段、下ばかり見て歩いているのに、 液晶画面ばかり覗いていたら、 他人の足元まで流れ込んできてしまって、 も…
pictures mode staff 解散に添えて。 僕が日頃、気にしていた、 ライブに於いて、 メンバーの1人が誰が誰に作用するか、とか、 トレブルの効いたフィードバック達も、 先輩たちのコレじゃないよな。という言葉達も、 あの場所、あの時間では、微塵も気になら…