幼少の果て、今。
深くも覚えてないことの方が多いけれど、
24,25歳ぐらいの期間で、双極性障害と
PTSDを併発し、様々な問題に直面した挙句、
全ての感情を忘れ、全ての思考が死に直結するようになった期間があった。
その期間は、人の3代欲求全てを忘却し、
糞尿の始末もギリなパフォーマンスで、
起きては眠るまで天井を見つめ、
その当時、寄り添ってくれた彼女に発することのできる言葉は、死にたい。という4文字しかなかった。
そんなに死にたい人を見たことがないから、そんなに死にたいなら、死んだ方が、貴方のためかも。と泣くことも忘れた彼女は笑顔で僕に言った。
後、療養、という言葉に莫大な絶望感を覚えながら、そこからどう生きていったかは、殆ど記憶ないが、酷く痛感したことは、ただ1つだけあって。
あぁ、俺は1人では生きていけないのだと。
どんだけ過去を棚に上げたり、不幸ぶっても、人は人なしでは生きていけないのだと、それだけを深く思った夜があった。
全てが治りかけていた時だった気がする。
まぁ、結局は、ただ独りよがりの話でしかないのだけれど、俺は、本当の意味で人に感謝することを覚えたり、素直な愛を伝えていくことに喜び覚えた。いつからかは覚えていないし、どうせ、寝て起きたら、どうせ喜びも幸せも無くなっているのだろうけれど。そんなことばかり思ってしまう日々だが、
まぁ、覚えているうちに、漸く正気を保てているうちに、僕の人生を支えてくれた人たちに、感謝や愛を伝えたい。それをみんなにも伝えたい。などと、去年の今頃、考えていた。ので、
なんでもない歳だけど、
僕、イベントごとや節目が大好きなので、
キリ良く、僕、今月、30歳。
会いに行ける限り愛に生きたい。
などと、
そんなリスペクト対談を、
なんとなく配信します。
意図はそんな感じです。
みんなご都合宜しければ、
覗きに来てください。
とてもとても感謝しています。
愛を覚えたりします。
いつもありがとうございます。
2022.05.08 15:00-
もっと頑張ります。