島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

エゴイスト イズ スーサイド。

思考を超える凄いものを目の当たりにすると やっぱりもう俺なんて必要ないよな。って思う。 最初から誰に対しての何の責任でもないのに。 でも、俺はいつだって、 自死を志す時と一緒で 自分以外の誰かに答えを求めてる。 模索し続けること自体が芸術なのか…

ご報告(前向き)

まだ直接、ご挨拶できていない方々が殆どで非常に申し訳ないのですが、急なご報告失礼致します。 今月末までで、こばちどり清 を退職させていただくことになりました。 生駒さん、助、省太さん、安人さんを始め、、沢山の方に力添え、また応援していただき、…

心酔の勤め

遠くに揺れる。 知らぬ間に枯れた華ばかりを想う。 煌めく陽を、跨ぐ鯉達を見てる。 愛されたって嫌になって、愛し方も忘れて。 俺はただ、サビだけを探す。 欠ける月の下で、朧げな二人、酔いどれ。さえずり、夜の向こう。 駆ける都市の隙間、僕は多分、そ…

昨夜

よく眠った、その目をゆっくり開いたところ、目の前には壮大な青。その遠くに見えるのは、煎茶をひっくり返したようや巨大な鮮緑の集合体。 ここがどこなのかは皆目検討もつかない。 腐り切った脳神経にぶら下がる死した心、それにただ付属されただけの怠惰…

2023/05/14

昔の歌を忘れてしまいました。 美しさを過信していました。 愛し方に関しては元々、 知らなかったみたいです。 愛され方だけ上手になって、 うまく笑えてない自分に笑える日々です。 形のないものを形容。 継承を抵抗。冷笑の性交。 反吐が出る。俺はもう家…

「こばちどり 清 」を始めるにあたり。

久々のブログです。 明けまして、おめでとうございます。 本をあまり読まなくなった今、内を鬱屈とする文学魂も少なくなってきて、ブログを書かなくなったものの、自分だけと向き合いながら、多少なりの承認欲求を満たすのに、めちゃめちゃ相応しい場所、そ…