島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

Snort.

誰かを恨むことほど、

容易なことはない。

誰かを愛することは、

とても容易なことではない。 

 

「しがらみ」と呼んでしまえば、

とても簡単なことだが、

終着 と銘打ち、生きながらに死す。

 

真夜中孤独中毒。

この世の全てに執着。

 

SNSを辞めた。辞めてみた。

 

おそらく、今のところ、

誰のことも幸せにできなかった。

 

詰まるところ、全てを、幸せと思えなかった。

 

俺の人生。

 

その再スタートに、ネットの海から花束を。

 

枯れ果てた大地から、も、きっと、

花は、また、咲く、ことだろう。

 

32歳になる。

有り難くも、思ったよりも、

困ったことに、長生きだ。

 

花、は、まだ、咲く、ことだろう。