島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ミサイルが飛んだらしい。8.29

病院に行く毎に、薬が変わっては、 比例して寝つきも寝起きも変わる。 合う、合わないの噛み合わせがつくまで、 続くのだが、酷くキツいことで、 躁鬱の波が1日の間に何往復も起こるので、 薬も強くなっていけば行くほど、 ドンドンと意識が朦朧とした状態で…

失う男

酷く喉が渇いている。病のせいか?薬のせいか? 酷く君を探している。眠りの為か?心の為か? 教えてくれよ。否定しないから。頼むよ。 言い訳ばかりで、逃げ方が上手くなっていく。 「カタワラ」という言葉で、カタがつくのだろう? 無我夢中で「無我」を探…

夜への。

怖い。 と思った。 人を送り届けるべく、 夜の、外に、出た、瞬間の感情は、 それに尽きた。 隣に長年の付き合いの人が居てもだ。 今日は楽しかったからかなぁ。 なんて 祭りの後。のような虚しさでも、 家に帰ったら1人かあ、さみちいなあ なんて 赤子の甘…

揺れるランドスケープ。窓の向こう側で。

つくづく思うの、最近。 何をしても、何かのせいにするな。と、 言われてるな。ってこと。 別にかまけて生きてきたつもりはない。 時として、投げた時も、守った時も、 ズルをした時もある。 けれど、今は、今だけは、 全てを受け容れていくしかないと。 「…

孤独 と 一人 と 皆 と 一人称。

彼女と別れ、僕は何が変わったかと言ったら、 余計、物を食べれなくなったし、 薬の種類が一切合切、変わった。それは彼女と別れ、乱れて、というわけでもなく、 ある日から勝手に自ら乱れ、そのタイミングで、 彼女とも、もう「互いに互いだな」となった。…

イッツ アスモール ワールド

[イッツ ア スモール ワールド ] 自己嫌悪の星の中で、今日も誰かを求めてる。 承認欲求の星の下で、誰かが勝手に救われている。 死ぬほど生温い風の中で、今日も誰かを救ってる。 スポットライトに騙されながら、 今日も嘯き、歌ってる、笑ってる。 30秒し…

エコ ユウタイ リダツ

つっかえ棒の片方のゴム が無くなかった感じ。 長さは調節できるんだけど、 本気を出して無理をすれば、 その隙間に埋めれることもできるんだろうけど。天秤とかとも違って。 寝て起きたら、確実に置いてた煙草がいつの間にか吸ってしまって居て無くなってい…

今の為の、今迄だったのだね。

今年、25歳。 1番、古い記憶は3歳。 理由は分からなかったが、 名字が変わったことと、サンタさんの鈴の音の 幻聴を聞いた事、タイヨー銀座店近くのアパートに住んでいて、夜中、いつの間にか消えた親を泣きながら、天文館中を探し回った記憶。強く鮮烈に残…

8月

記憶が鮮明に残っている4月から5月が、 あっという間に去り、 苦しめば苦しむほど、かまけて見られた泪の、 6月と7月が、知らぬ間に去り行き、 いつの間にか8月が来た。大きな台風も連れて。 鹿児島感のある夏。といえば、そんな感じ。やはり福岡から帰って…