島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

喜んでいる。

僕等は、腐っても、バンドマンだから、

当たり前にライブハウスで、ライブをする。

 


そんな当たり前の現状は、

やはり当たり前ではなくて。

 


初心に還ろうにも、

経験が伴う以上、

初心でも無くなってくる。

 


置いてきた荷物を拾いに行く必要もない。

持ちきれない荷物も、置いていく。

置いてきたことは忘れないにしても。だよ。

それは悪いことでもない気がする。

 


ポジティブとかネガテイブという概念でもない。

イメージしたことは良かれ悪かれ、知らぬうちに、

現実になっていく。致し方がないまで致そう。

でも、それは痛そう。皮膚感覚をも連れて行きたい。

 


感謝をしている。そのお陰で生きれている。

それは詰まる所、俺の話でしかない。

そこで立ち止まり、考えた。また考えた。

 


それを、どんな形であれ、

君に返そうと思うこと、

実現に向けて無理をすること。

 


それを、愛と呼ばず、なんと呼ぶのでしょう。

 


また、未来を、想像した。

否定も肯定も此処にはない。

ただのムーヴメント。お疲れっした。

 


今日の現実は、感謝でした。


人性補欠はカッコいい。

俺らもかっこいい。

大好きな人たちは優しい。

あの子も相当、かわいい。


単純なこと以外は、

一先ず今日はなにも要らない。