途方には暮れるな。
一瞬で、論理が、ひっくり返る。びっくり。
それの根源は、大抵、過信。
人を思って生きていたら、実は、それが負担。
恩着せがましさ、自己陶酔、自己満足。
愛がなんだって、鼻で笑われちゃうよ。
強がり超えてダサくなっちゃって、
自分が放った言葉に気付かされて、また、
原点回帰。違うでしょ。進めてないだけだよ。
そんな言い方したって、何も変われないでしょう。
アーティスト。いやいや、なにもの。人間。
君を想う一人間。それはお互い様でしょう。
怒りや感情に純すぎると未来は感じれないのか。
無だった幼少。それを埋め合わせていた現在。
それとこれとは別でしょう。
なんて、僕がいるのは君がいたからで。なんて、
じゃあ、もっと優しくしてくれたってよかったのに。
じゃあ、本当の優しさはどこでしょうか。ナゾナゾ?
君がくれて日々が暮れて途方に暮れて、
僕が得たものは、もう概念とか思想ではなく、
肉体の一部になり、ヒビを幸せに送る為の術だから、
僕は変わったように、変わらず日々を進むよ。
ありがとうございました。