島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

途方には暮れるな。

一瞬で、論理が、ひっくり返る。びっくり。

それの根源は、大抵、過信。

人を思って生きていたら、実は、それが負担。

恩着せがましさ、自己陶酔、自己満足。

愛がなんだって、鼻で笑われちゃうよ。

強がり超えてダサくなっちゃって、

自分が放った言葉に気付かされて、また、

原点回帰。違うでしょ。進めてないだけだよ。

そんな言い方したって、何も変われないでしょう。

アーティスト。いやいや、なにもの。人間。

君を想う一人間。それはお互い様でしょう。

怒りや感情に純すぎると未来は感じれないのか。

無だった幼少。それを埋め合わせていた現在。

それとこれとは別でしょう。

なんて、僕がいるのは君がいたからで。なんて、

じゃあ、もっと優しくしてくれたってよかったのに。

じゃあ、本当の優しさはどこでしょうか。ナゾナゾ?

君がくれて日々が暮れて途方に暮れて、

僕が得たものは、もう概念とか思想ではなく、

肉体の一部になり、ヒビを幸せに送る為の術だから、

僕は変わったように、変わらず日々を進むよ。

 


ありがとうございました。