島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

にゅういや

 

謹賀新年。

あけましておめでとうございます。

 

バイト終わって、家帰ってきて、

久しぶりに人といない夜なので、

SNSやら先輩や友達のブログ読んでたら、

みんな新年のことばかり書いてたので、

あぁ俺もここでは新年の挨拶をしてなかったなと、

誰が読んでるかもわからんから怖いけれど、こんな場所でも、誠実な俺は、あけましておめでとう、と打ち込むのであるよ。

 

ツイッターもあるし、日記みたいなメモ帳もあるしで、ここに書くものなんてものは、それらに使われなかった言葉の切れっ端や、純文学を読んでるうちに、俺もコイツぐらい超せるんじゃないかと勘違いした果てに残したチンカス駄文ぐらいなもんで、大して大事じゃないことばかりであるのよ。しかしながら、誰の為でもなく一生懸命、書いてはいるのだけれど。押忍。

 

2016年は良い年だった。

例年よりも、理不尽な不幸ばかりで、それに比例して、理不尽な出金ばかりで、ひたすらに金がなかったが、下半期から訪れた、真意に向き合うことができる人、人、人、人、の流れ。

 

嬉しかったんだ、純粋に。こんなに人は僕を見てくれるのか。と嬉しかったんだ。そこで次は、こりゃ裏切れん。でもうまくいかん。だから、頑張ろう。なんて馬鹿でも猿でもわかるようなことだったんだけど、馬鹿なもんで、ようやく気づけたのでした。ありがとうございます。

 

けれど、同時に、とても将来のことを悩んだ。相変わらず答えは出てないんだけど、小さな道筋を立てることができたので、しばらくはそれに乗っ取ろうと思うよ。頼むぜ、2017。

 

2016.12.24、僕はお世話になってた人と別れ、住まわせていただいてた家を去り、

一人暮らしを始めた。新しい家は、昔住んでた、平之町の家をギュッと小さくした感じで、とても狭いのだけど、とても快適で、とても落ち着く。少し寒いのは難点だけど、人との距離も自然と近くなり、なんとなく自然でいられて、凄く居心地のいい空間です。大好きな下荒田で、四畳半。少し寒いことと、まだ電子レンジと布団がないことぐらいで、あとは充分、満たされてます。

 

どんな気持ちでも僕にはあまり嘘がないよ。少し打算的な気もするけれど、嫌いな母親に、昔、言われた、その中でも好きな言葉を大切にして生きているよ。でも、まだよくわからないことばかりだから、主観ばかりでなく、客観的な感じで、人を、言葉を受け容れることができたら、もっと優しくなれる気がするね。らしくない、とは、愛がないよね。

 

青年期はもうすぐ終わる。

大人になれるだろうか、少しでも。

恥ずかしいな、と思うことが減ればいいな。

歌も、たくさん、書こう。できる限り、形に残して、おじさんになったら、全部、歌おう。

正直でいよう。自分にもあなたにも。

弱さは勝手に減ればいいや。

 

今年も宜しくお願い致します。

どうも、とっつきにくいと思うけど、

話してくださいね、色々。

 

明日というか今日は僕等の2016を変えてくれたイベント、BACKSKiDx人性補欠主催のYesFuture!!があるよ。死に物狂いで瞬き惜しんで見終えようぜ。チャンスは一瞬だ。

 

 じゃあ、また!

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