島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

終わり、ただ、終わり。八つ当たり。

結局のところ

死に、行く勇気がない。

 

人は勝手に、誰かを殺そうとしている。、

交通ルール無視のクソジジイを

安全運転で、引き分けて。

 

その友達の彼女の表情、その場のテンションで、

ぶちぎれられた。

 

人、俯く場所、ながら、携帯。

罪の意識、無くして。

 

もう謝罪以外の言葉は

何一つ思い当たらなくて、

ただ、ただ、そいつよりも、

死にたくなった。

 

お前が弾きかけた、

クソどもよりも、

本当はお前を罵倒している。

とことん、大嫌い。

 

そいつの死にたさよりも

迷惑かけてる、僕は、

一層のこと、死。に直面すべく、

責任を果たす他は無いのだろう。

お前はおもろくないけど。

 

誰かに殺されるより、

誰かのために殺されたい。

お願い致します。

 

もう本当に、これ以上は、無理だ。

申し訳ない。

ごめんけど、何も楽しくないよ。

Snort.

誰かを恨むことほど、

容易なことはない。

誰かを愛することは、

とても容易なことではない。 

 

「しがらみ」と呼んでしまえば、

とても簡単なことだが、

終着 と銘打ち、生きながらに死す。

 

真夜中孤独中毒。

この世の全てに執着。

 

SNSを辞めた。辞めてみた。

 

おそらく、今のところ、

誰のことも幸せにできなかった。

 

詰まるところ、全てを、幸せと思えなかった。

 

俺の人生。

 

その再スタートに、ネットの海から花束を。

 

枯れ果てた大地から、も、きっと、

花は、また、咲く、ことだろう。

 

32歳になる。

有り難くも、思ったよりも、

困ったことに、長生きだ。

 

花、は、まだ、咲く、ことだろう。

 

 

エゴイスト イズ スーサイド。

思考を超える凄いものを目の当たりにすると

やっぱりもう俺なんて必要ないよな。って思う。

最初から誰に対しての何の責任でもないのに。

 


でも、俺はいつだって、

自死を志す時と一緒で

自分以外の誰かに答えを求めてる。

 


模索し続けること自体が芸術なのか。

俺は、誰にとって、何者なのか。

いや、鼻から何者でもないのか。

 


エゴイスト イズ スーサイド

 

 

ご報告(前向き)

まだ直接、ご挨拶できていない方々が殆どで非常に申し訳ないのですが、急なご報告失礼致します。

 


今月末までで、こばちどり清 を退職させていただくことになりました。 生駒さん、助、省太さん、安人さんを始め、、沢山の方に力添え、また応援していただき、本当に心より、感謝しております。

 


自分の可能性や、技術、人間性、これ程まで濃厚に向き合う時間は初めてでした。至らない点も多く、迷惑をかけてたことが大半だったようにも思います。

 


急な報告で申し訳ありません。

僕は10月からは別の飲食店で働かせていただくことになりました。こんな形のご報告となってしまい、非常に申し訳ないですが、また何かしらの形で素敵なご報告ができた際は、応援していただけたら、と勝手ではありますが思っております。

 


いやはや!

本当に美しい時間だったことは間違いない!

前向きな決断であることも間違いないのだ!

本当に感謝に尽きる!

 


こばちどり清は、別の方の営業で、まだまだお店は続きます!そちらも何卒、宜しくお願いします!

心酔の勤め

遠くに揺れる。

知らぬ間に枯れた華ばかりを想う。

煌めく陽を、跨ぐ鯉達を見てる。

 


愛されたって嫌になって、愛し方も忘れて。

俺はただ、サビだけを探す。

 


欠ける月の下で、朧げな二人、酔いどれ。さえずり、夜の向こう。

駆ける都市の隙間、僕は多分、それ。君と同じ夢を見てる。

 


どうかしてる?

溶け出した日々、歌に変えても。

どうか、頼む。

巡る季節の側、僕の声を連れて行ってね。

 


消える影の向こう、

走っていく街の先。

全ての思い出、託し、

穏やかな日々、

探しに行こう。

 

 

 

 

昨夜

よく眠った、その目をゆっくり開いたところ、目の前には壮大な青。その遠くに見えるのは、煎茶をひっくり返したようや巨大な鮮緑の集合体。

ここがどこなのかは皆目検討もつかない。

腐り切った脳神経にぶら下がる死した心、それにただ付属されただけの怠惰な四肢たち。

何も作用しておらず連携もされてないみたい。

 


体の外部の傷はない、内部も全く傷んでいない。けど、なんでだろうか、喉に何かが突っ掛かりがあるのだろうか。声が出せない。どれだけ頑張ってもうゔぅと言う声すら出ることなく、誰が聞いても不快な想いに誘うような、ため息混じりの紫色の息が見えそうな、出てはすぐ消えた吐息。のみ。

どんどんとあたまが現実に順応してきて

自分がただ1人、こんなこところにいて

はたまた、俺はここまでどうやってきたんだ。という途轍もない不安と寂しさが押し寄せた。と同時に全ての体の神経が、この現状を強く拒絶していた。 地面に飲み込まれるように体からどんどん力が失われていく。その浅緑に膝を突いた途端、男は気絶するようにまた眠ってしまったのである。

 


「仁」「仁」と何度も繰り返す声が聞こえる。そこそこ大きい手のひらが、僕の右肩を早い頻度、大きめの力により、気の抜けた最早俺の体ではない物体を大きく揺らす、

今すぐ、ここから去れ、ジャンキー!

2023/05/14

昔の歌を忘れてしまいました。

美しさを過信していました。

愛し方に関しては元々、

知らなかったみたいです。

愛され方だけ上手になって、

うまく笑えてない自分に笑える日々です。

 


形のないものを形容。

継承を抵抗。冷笑の性交。

反吐が出る。俺はもう家に帰る。

イタチごっこ、トカゲの尻尾切り。

何故、俺はいつまでも、愛せない。

 


今すぐここから去れ、ジャンキー。

 


季節の重なり合いを探している。

君の匂いだけは覚えている。

そう、ずっと覚えている。

ごめん、お願い、まだ覚えていさせて。

悲しくとも、悔しくはない日々よ。

いつか僕は、君みたいになれるかな。

 


サビだけを探している。

全てのための言葉を探している。

未だ見つからないみたい。

ずっと変わらないみたい。