島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

昨夜の3時

午前3時、最近を連ねる。

 


一つの不安が、

全ての感情に伝染していき、

ひたすらにネガティブな結論だけを生みつづけ、全てのパフォーマンスを虐げる。悪循環。気を遣ったら気を遣われて思考がどんどん退行していって、脳みその後ろ側の血管がはち切れんばかりにズイズイ膨らむイメージで軋むような痛みを残して、はい、さようなら。

自分は、おそらく人よりも、考えすぎで気に強いな性格であるが、

正直、何の違和感もなければ、それらは生まれない。安定してる日や時間帯もある。しかし、確証がない上、目に見えない有象無象たちを言葉にして相手に尋ねることは、野暮であるし、とても恐ろしいことのように思うので、聞けない、言えない。

元来、自分は別に明るい性格ではない。幼少期から人の顔色を窺って生きてきて、嫌われないように嫌われないように、それなりに気を遣って生きてきた。まずおしゃべりでもなかったし、耳も悪いわ、小学生の低学年までは吃音だし滑舌も最悪だったし、最低な感じだった。明るい性格になれたのも、人とうまく話せるようになったのも、ひとのおかげであるし、感謝は勿論してるのだけど、こんなに横柄な態度を取っているのも、正直、虚勢が産んだ弊害で、もう自分がどこに向かい、どんな人で在りたい、とか、何をしてる時が一番、楽しいか。とか、幸せだとか、将来的な夢とか、ほとんど無い。何となく楽しかったらいいよね。とかも無い。楽しんでいたいのかどうかもわからない。何しても何かにイライラしてるし何かに不安。満たされることがないの?とか聞かれたことがある。人生の、その上の生活に於いて、満たされるってなに?28年間、生きてこれた。生かせて頂いた。沢山の事象と人々に心より感謝してる。してるからこそ、辛い。

正直、この病気?というか性格?って、死ぬまで治らないのかな。確信的な言葉や優しさが欲しいのかな。でも、それって何なのかな?僕が分かっていない以上、誰にも与えることはできないよね。何で君はそんなに僕を愚弄するようなことばかりするの?未来を信じることは悪いことなのか?愚かなのか。若い奴からしたらおじさんなのか?ノリで生きれるほど若くねえよ。