喜んでいる。
僕等は、腐っても、バンドマンだから、
当たり前にライブハウスで、ライブをする。
そんな当たり前の現状は、
やはり当たり前ではなくて。
初心に還ろうにも、
経験が伴う以上、
初心でも無くなってくる。
置いてきた荷物を拾いに行く必要もない。
持ちきれない荷物も、置いていく。
置いてきたことは忘れないにしても。だよ。
それは悪いことでもない気がする。
ポジティブとかネガテイブという概念でもない。
イメージしたことは良かれ悪かれ、知らぬうちに、
現実になっていく。致し方がないまで致そう。
でも、それは痛そう。皮膚感覚をも連れて行きたい。
感謝をしている。そのお陰で生きれている。
それは詰まる所、俺の話でしかない。
そこで立ち止まり、考えた。また考えた。
それを、どんな形であれ、
君に返そうと思うこと、
実現に向けて無理をすること。
それを、愛と呼ばず、なんと呼ぶのでしょう。
また、未来を、想像した。
否定も肯定も此処にはない。
ただのムーヴメント。お疲れっした。
今日の現実は、感謝でした。
人性補欠はカッコいい。
俺らもかっこいい。
大好きな人たちは優しい。
あの子も相当、かわいい。
単純なこと以外は、
一先ず今日はなにも要らない。