島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

不細工

昔と比べたら、まだ卑屈さは減り、

人として、やるべきことは、

ギリギリ出来てるはずなのに、

なんだか毎日が退屈で鬱屈だ。

 

嫌ってた正体はマンネリに似たルーティンだった。

通して、笑えていても、帰路に着く頃には刺激的なことを求めてる。あなたは鋭角だったからドキドキした。怒っていても何とかなるだろうと思っていた。ドキドキや想いは悲しみを超越するだろうという甘えがあった、僕、ブサイクなのに。

 

何でだろうと考えた。今日のライブを迎えるまでに、なんだか、途轍もない、やるせなさ、や、情けなさがあった。終わって、褒められても悔しかった。きっと貴方は笑っていなかった。

 

されるがままだから。だ。

与えてきてもらったものが多すぎた。

僕は、どう足掻こうが幸せに違いない。

幸せを受け取りすぎていると、それに慣れ、

いつのまにか、日常となっている。

当たり前に存在していることは素晴らしいだなんて、受け取り手の感情でしかない。

 

貰った分、また誰かを幸せにできないと、

たぶん、僕は幸せだ。と心から腑に落ちることはないだろう。

 

気付けた振りの1日が、また終わる。

でも、僕も僕のものが大切だったりする。

悲しくても悔しくても、明日は明日で、

それを生きる僕は僕だ。

 

おやすみなさい。

最早、顔面を好かれたい。