島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

豚と豚達。

腐る程の錯綜により耳が太く肥えた豚。

思想より論が強くなりがちな言葉達。

知ったかぶり井の中の蛙カルチャー達。

友人の助言を大きく跨いでいく思いやり達。


必死に軌道修正しようと、今日も的外れなインプットアート群。「寝たら、すぐ忘れるんで。」という願掛けの数々。その流れに逆らうように、逃げ道のようなブログ、言葉の羅列。

不毛か?いや、自分の為だから、産毛ぐらいにはなるか?

 

しかし、対話、会話の意味なんて、その瞬間と、その瞬間を生きる自分、そう、各々にしか、各々の咀嚼によるものでしか、意味なんて捉えられないですし。

 

それでも、この間のパーティや、友人と観た腑に落ちない映画や、買ってみたランニングシューズ、怠惰な数時間は何にも代え難い。コンドームはつけなさい。

 

まぁ詰まる所、自分で証明するしかないでしょ。できるでしょ。と自嘲しながら、進むしかないので。

 

冷房の跡を残し静まり返る部屋は藍色。

深く睡眠に落ちることができれば緑色。

腑に落ちない性の行き場は朱色。

基本的には、ずっと、灰色。

 

おやすみなさい。