島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

歌いたい歌、唄うのを、もう辞めよう、

どうせ、誰にも、届いていないし。

 

鳴らす音を、一々、比較して、

明日を待つ、のではなく、明日に待たれてる。

 

君の仕事、見送る度に、

俺は今日も生き伸ばされている。

 

米を炊いて待っている。

君の帰りを待っている。

米を炊いて待っている。