島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

揺れるランドスケープ。窓の向こう側で。

 

つくづく思うの、最近。

何をしても、何かのせいにするな。と、

言われてるな。ってこと。

 

別にかまけて生きてきたつもりはない。

時として、投げた時も、守った時も、

ズルをした時もある。

 

けれど、今は、今だけは、

全てを受け容れていくしかないと。

「そこで、僕が、何処で、誰と何をしたいか。」

の範囲を決めることだけでもできれば、

ここまで辛くなったり、思い悩んだりすることはないのだろう。

 

隙間を埋める作業をしていたら、

いつの間にか好きが入る間も、

失くしてしまっていたみたいだ。

 

憐憫でも同情でもなんでもいい。

それが感情だったら、

なんでもよかったのにさ。

 

僕は、吹き溜まりの成れの果てで、

心の隅で、ずっと何かのせいにしてたんだろうな。

だから、気付かなかったんだよ、傷つけ続けていることに。

 

酷く恥ずかしくなったんだよ。

凄く死にたくなってしまったんだよ。

もう誰にも顔を見せれないな。なんて、

思っていたんだけれど、

 

人って、しっかり話そうとすると、

しっかり聞いてくれるから、

僕もしっかり話して、

しっかり聞かないとな。

 

説法を説いてくれ、

いつか殺法にして、

赤も悪も切り裂くからさ。

 

自分の中身も

周りの仲間も、

本当の意味で守れるように。

 

やっぱり俺はダメだった。

子供だった。なんでもなかった。

それは事実だから。

 

もうプロセスも論理も兼ね備えて、

判断したことだから、仕方ない。という言葉で、

終わらせてもらうけれど、

 

今後の期待が故に、

人たちと衝突してしまうことは増えるし、

それで、半年前みたいに泣いたり、

怒ったりすることが増えてきてるんだ。

 

それだけが僕は成れの果てで生きてきてよかった。

と思えるけれど、

 

半年前の僕は馬鹿で常識知らずだから、

また自分と闘いながら、

常識や言葉から学んでいかないといけない。

 

僕はLOSTAGEを聴いて、

美しくなりたい。と、

毎日、日々の中で、それだけを、

考えてます。

 

論理も難しい言葉もなく、

ただ純粋に子供のように、

四畳半の薄汚れた布団の上で、

天井を見つめながら、

言葉と音を聞きながら、

 

美しくなれたら。な。と思う。

 

そしたら、あいつも怒らなかっただろうし、

あの人も傷つかなかっただろうな。とか、

回想しながら。

 

 

死ぬ迄、研ぎ澄まされて生きたい。

愛を。教えてくれ。

 

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