島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

幼少の果て、今。

 

爽やかな曲ができました。

病気?にも、なってみるもんですね。

 

 

「幼少の果て、今。」


「いつまでも、側に居て。」って、どれだけ子供なんだ。
今迄だって、ずっと誰かが、側に居たじゃないかよ。

「見栄を連れて、虚勢まで張って。」どれだけ子供なんだ。
それでも、ずっと、誰か、お前の側に居たじゃないか。

陰に居たって、陽に居たって、それほど変わらないよ。
それでも、ずっと、誰か、お前を照らしていたじゃないか。

歳だけとって、鬱に至って、また、まだ子供なんだ。
それさえ、歌に変えて、不思議と生きていくんだろう。


幼少の果て、今、大人になれたかい?
幼少の果て、まだ、子供のままかい?

どれ程、愛して。どれ程、愛され。
全てが決まる。全てが分かる。全てが変わる。
「全てが変わる。」