島崎清大「ただ、生活。」

その日暮らしGt.Vo.島崎清大の日記。的な。文学かぶれ。

その日暮らしから皆様へ。

 

こんばんは。ご無沙汰しております。

鹿児島 その日暮らし 島崎清大です。

 

私、個人的に別のサイトでブログを

ちらほらと書いていたのですが、

携帯を変えた際に諸々の引き継ぎを忘れ、

新しく作り直した次第であります。押忍。

 

その日暮らしのTwitterアカウントにありました

私達からのお知らせについてですが、

 

Twitterでの140字以内という規約には到底おさまりそうにはありませんので、この島崎のニューブログを使って失礼したいと思います。

 

まぁ知ってる方も知らない方も

勘付いてる方もいらっしゃるかもしれませんが、

結論から言いますと、

 

その日暮らしから

 Ba福留慶久とDr大越俊史

 

この度、脱退、

いや、卒業となります。

 

実は前々からそれについては色んな人を巻き込みながら議論させて頂いてたのですが、色んな事情や想いを汲み取り、卒業証書を授与しました。

 

先ず、私の気持ちよりも、二人から皆様への声明を転載させていただきたいと思います。

 

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この度僕とドラムの大越くんがその日暮らしから脱退することになりました。

 

 

直接会えない方にはこのような形でしかお伝えできず申し訳ありません。

 

 

 

僕は生活や身の回りのことを第一に考えたときにその日暮らしをこのままやっていくのは厳しいと思いこのような答えになりました。

 

 

 

ただ、喧嘩別れというわけでなく各々前向きにやっていこうと3人で話した結果です。

 

 

 

今後ですが、僕自身は恐らく当分バンドから離れると思います。そしてタイミングが合った仲間と気長にやれるバンドが組めたらなぁとぼんやり考えております。

 

その日暮らしは続くとのことだったので次からは見る側として清大の顔を拝みにいこうと思います。この短い期間で清大はかなり変わりました。今後彼が良くなっていくのが楽しみです。

 

 

 

 

またそのうち ありがとうございました。

福留慶久

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その日暮らしを応援してくださっている皆様へ。

 

もう知っておられる方も随分おられると思いますが、改めて発表させて頂きますと僕とBa.ドメがその日暮らしを脱退することになりました。

この様な形での報告なってしまい大変申し訳ありません。

理由はメンバー間で何かあったとか音楽性がどうたらとかそんなことではありません。

僕に関しては自分のやりたいことに決着と言いますか、真っ直ぐな気持ちでいたいという想いがその日暮らしを続けるうちにだんだんと強くなってしまったのです。

色々な方に相談したところ両立はできないのかとアドバイス頂いたのですが、不器用な僕ですからどっちつかずになってしまうのが目に見えています。

自分なりに考え、悩みメンバーと何度も話した末今回の決断に至りました。

 

その日暮らしが止まる訳ではありません。セイダイは今後も新しいメンバーを携え、全国津々浦々お世話になるはずです。

正直、セイダイの決断無くしてはその日暮らしは終わりません。

彼の考え、生活、人柄全てが新しいその日暮らしの音楽になっていくのを何も考えてないフリして見ていければと思います。

 

僕自身はバンド辞めるつもりはありません。終わりの始まりです。やりたいことというのももちろんバンドです。違う形であれその日暮らしというバンドを通して知り合えた方々とはまた絶対お会いしたいし、お酒も酌み交わしたいです。

 

最後にこの2年、僕を見捨てず、受け入れ、日々を削りながら音楽をやり続けてくれたセイダイとドメに最大の感謝を。

 

 

dr.チクビオオ・コシイェイェ

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という感じです。

 

 

 

私としては、

2年半ぶりぐらいに、また1人になりますが、悲しくはありません。勿論、信じられない程の寂しさはありますが、今回は此れまでかというほど全員で向き合い、話し合い、最後は笑って、答えを出せたので、仕方あるまいと思っております。

 

個人的に、このメンバーになってから、各地で大勢の方に「良いメンバーだ。」「最高の三人だ。」やら、「もう今の三人じゃなきゃダメだろ!」などと言って頂いたり、応援を受けていたので、もうこの三人じゃなくなったら終わりだなー。などと思っていたのですが、色々と悩みまして病みまして、

 

わたし、ひとりになっても、また、まだ、その日暮らしは存続する。転がり続けよう。

 

という答えを出しました。

 

 

何も終わるわけではなく、

僕は2人がくれた物を一個ずつ大切に、忘れずに、

それをまた新しく一個ずつ産んでいくだけです。

 

本当に2人には感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

 

何一つとして後悔はないのです、

今までも、これからも。きっと。

 

 

僕の、その日暮らしの

これからについては、色々と決まっているのですが、また別のお話なので、しばらくしたら、お知らせさせいただきます。押忍。

 

 

 

最後に、

 

 

その日暮らしどうこうではなく、

 

僕らみたいはヘナチョコ3人に、

鹿児島は勿論、県外各地で僕らを迎え、仲良くしてくださったり、沢山の言葉や想いをくださった沢山の皆様、心より、ありがとうございました。そして、このような結果になってしまい、申し訳ありません。

 

これからは、3人とも各々のステージで、頑張っていきますので、また、違う場所でも、同じ場所でも、どうぞ、宜しくお願い致します。

 

以上となります。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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